蒼き詩人の世界

さいしょさん　レス　名言集　２

せめてその瞳を見つめられたらきっと
言葉にならない想いの欠片くらいは
あなたに伝わるんじゃないかと
そんな風に思う自分が居る

でもやはり、

『特別なあなたには特別な言葉で』

この胸の内にある想いを届けたいと
そんな風に思う自分が居て

だからこうして、
また今日も
ただあなたの所を訪れる

伝えたいのは言葉ではなく、
自分の想いなのに
それを伝えて良いのだろうかと、
あなたを困らせてしまうのではないかと
そう思う自分が居て

そして明日もまた
きっとあなたの元へとただ足を運んでしまう

　　　　　　　　　　　　　６／２９　ロム　へのレスから

いくつもの言葉が頭の中をよぎっては消える
どう言えば、どうすれば
君がこんなにも素敵だって、
僕にとってたまらなく素敵な女性なんだって
伝えられるんだろう

こうして君を見つめてると
誰かに攫われて行ってしまうんじゃないかって、
それ程素敵な君だから、
いつか甘い言葉を沢山受けて
僕から心を移してしまうんじゃないかって
とても不安になる

もし君が誰かに心奪われてしまったとしても
僕には引き止めることなんて出来ない
そんなこと分ってるんだ

分ってる
そんな独りよがりな愛で
君を縛りつけちゃいけないって
苦しいけど、そんな日が来たら
君を諦めなくっちゃいけないって

だって君と僕とだって
ある日突然、
シャワーのような雨に打たれたみたいに
互いの心に感じたモノがあったんだから
他の誰かとそんな風になるかもしれない

せめて、今２人出合った奇跡を
その運命を受け入れて
抱きしめ合おう

僕は君を離したりしない
君の見つめて、
しっかりと君の身体を抱きしめるよ
今２人にある恋物語を
一緒に綴っていこう・・・

　　　　　　　　　　　８／１４　ラブストーリーは突然に　へのレスから

貴方が贈ってくれた向日葵の花束
ホントにくれるとは思ってなかったのに

すごく嬉しかった
でもね、その気持ちよりも
もっとすごくビックリしたの

だって向日葵って普通は花束にしないよね？

しかも今は時期ハズレ

迷わずにお日様を見つめる
この花を見てると
『向日葵はなんて凛々しいのかしら』
って思うの

貴方はそんな風に思わない？

変よね
時期ハズレの向日葵なのに
何だか夏を感じちゃう

ズレてるのは季節の方じゃないかしら？
だって向日葵は
眩しく光る夏の陽みたいでしょ

　　　　　　　　　　　　　８／１２　向日葵ガ咲ク時　へのレスから

Re:浪漫飛行　　７月７日　はれ　ｖｅｒ．(07/07)

逢いたくて
逢いたくて

貴方の顔が見たくて
貴方の声をその腕の中で聴いて
貴方の体温を全身で感じて
それ以外に欲しい物なんて無くて
ただ貴方が一緒に居てくれる
大きな幸せに
身も心も浸っていた頃

逢いたくて
逢えなくて

もう二度とその愛しい姿を
この目に写す事が出来なくて
幸せの感触ばかりをリアルに感じ
現実に手にすることが
叶わなくなった頃

苦しくて
苦しくて

逢えないことを受け入れて
逢えない貴方への気持ちを
少しずつ小さくして
毎日ほんの少しずつ
諦める気持ちを大きくして
そうして過した頃

切なくて
幸せを感じていた時の自分を想うと

切なくて


Re:LOVE LOVE LOVE(08/20)

あいしてる　あいしてる

使い古した言葉なのに
貴方に向けると
何故こんなにも胸が熱くなるのかしら


愛してる　愛してる

これ以上の言葉がみつからないの
なんでこんなにも貴方を愛してるのかしら


アイシテル　アイシテル

口をついて出る言葉はこればかり
深い吐息と共に
ワタシの唇から漏れる言葉

アイシテル　
不思議ね　この言葉だけで
どうして涙が出ちゃうのかしら


あいしてる　

愛してる

アイシテル

小さな私の胸を焦がすこの想い
上手く貴方へ告げられるかしら


あいしてる
貴方も一緒に唱えて欲しいの

愛してる
この素敵な愛の呪文を

アイシテル
心と身体を重ねるように
言葉と言葉を重ねましょ

Re:未来予想図２

今日もあなたの笑顔を浴びてる
出会った時からもう年月が経ったけれど
わたしの隣にはあなたが居る

きっとこの先もずっと、
この気持ちでいられる

あなたとわたしだけのサイン
２人だけのアイシテル

ハッピーエンドは
あなたと共に
ずっと、ずっと一緒に

わたしの中の未来には
あなたが居て、
２人のサインは変わっても
あなたとわたしのアイシテルは
変わらないの

人生のエンドロールには
２人並んで
名前を連ねるのよ

あなたとだから
あなただから
わたしの未来予想図は
思ったとおりに
叶えられてくの・・・


冷静と情熱の間　movie　

時を経ても変わらない想いがある
変わらない心がある

名前も知らない青年の奏でる音
その音色に誘われて
僕らは口付けをした

互いが互いの唇に誘われるように
唇を重ねていった

運命や奇跡を信じるなら
僕らに芽生えた愛を
僕らが育んだ愛を
信じよう

僕は君の手を取って
この広場を駆け抜けていくよ
君を連れて行かなくちゃ
だってここはドゥオモなのだから

それを教えてくれたのは君だから